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日本を理解する教育
当学では来日前に<日本を理解する教育>の充実に力を注いでいます。ルノー社の協力を得て、日本に駐在経験のある社員から“日本の生活事情”の話しを聞く機会を設けています。また毎年春、学内で学生組織“ESSEC-Japon”が開催する3日間の“日本祭”においては、和太鼓の演奏や剣道のデモンストレーション、日本のテレビ・ゲームの体験コーナーや和菓子や日本食の試食コーナーが設けられ、日本の文化と芸術を来日する学生に限らず、教授陣も含めたすべての人に紹介する機会となっています。

学生の人選方法
当学では大学研修部を通じて日本における研修先を確保する場合、学生は日本語の履修、日本経済・セミナーへの参加が義務付けられています。その上で希望研修先は日本語の成績順で決まります。
具体的には毎年2月初旬に本部研修部に企業/団体各位から提出された受入れ条件一覧表が提示されます。学生はそこから第3希望まで興味のある研修先を選び、その理由を明記した手紙を研修部に提出します。学生の人選は原則的には大学側で致します。複数の候補の中から学生を選びたいとする一部企業は電話面接やフランスにおける面接で対応していただいています。
社会人と違い、職務経験もなく、将来勤める分野に関して確固とした考えがまだ定まっていない同一大学の1,2年生の学生は、性格的な面を除けば、短期の研修生としてはどの学生も大きな違いはありません。従って、基本的には複数の学生が同一研修先を希望した場合は、日本語の成績上位者が優先されます。もちろん学生の善し悪しは日本語能力では測れず、人柄や本人の動機・目的意識が最も重要であることは言うまでもなく、大学側はその点も考慮しています。併せて事前に提出いただく研修内容を学生が確認し、ミスマッチが起こらないように配慮しています。
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